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特別WEB講演会の開催が決定しました。
本テーマは、2026年2月開催の学術集会でも取り上げる予定です。
多くの方にご参加いただけましたら幸いです。
講演会のお知らせ
【 2026.01.16(金) 特別WEB講演会 】
乳房MRIの未来に向けて~臨床は何を求め、技術は何をもたらしうるのか~
ISMRM Workshop on Breast MRI 報告会
9月13-15日にラスベガスで開催された ISMRM Workshop on Breast MRI では、世界のBreast MRIの基礎・臨床の研究者が集まり、Breast MRIの現状と今後の研究発展について活発な議論が交わされた。
乳癌画像学会(SBI)欧州乳房画像学会(EUSOBI)などと並んで日本からは乳癌画像研究会のメンバーも参加した。
Workshopでは現在・これからのBreast MRIの位置づけやあるべき姿、標準化・ガイドラインの必要性についてコンセンサス形成にむけた本音の意見も沢山出た。
画像再構成からレポートから様々な面における人工知能の活用例の紹介や、乳癌リスクの考え方、サステナビリティなど最新のトピックも取り上げられた。
また、低磁場MRIや仰臥位MRI、合成MRI画像など新しい技術も紹介され、技術と臨床両者の対話によるBreast MRIの新たな発展が予見される内容であった。
本報告会では日本の乳癌画像に従事する人ともぜひとも共有したいエッセンスを参加者から紹介する。
2月の乳癌画像研究会では、さらに詳しい内容やDiscussion も行う予定である。
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